画像処理装置は自社開発

自社開発の画像処理装置が2種類あります。
汎用マザーボードを使用した画像処理装置GVシリーズと、専用CPUボードを使用したファンレスの画像処理装置EVシリーズです。

GV-F
EV-G2CL

AI 構築も自社開発

検査に合わせたAIの構築を自社で行っております。
低価格の画像処理装置でも高速に推論判定が行えるOpenVINOを採用しております。
画像データ取得と学習もサポートいたします。

端末AI 検査画面

画像処理ライブラリも自社開発

豊富な関数の画像処理ライブラリを自社開発しております。
画像処理ライブラリのアルゴリズムも100%自社開発のため、関数の追加など対応できます。

アプリケーションソフトも自社開発

様々な検査システムに合わせた画面レイアウトやマンマシンインターフェースにより、操作性に優れたアプリケーションを提供します。
また、画像処理ソフトは全て自社開発の為、ブラックボックスが無く、完成度の高い検査アプリケーションを作成します。

寸法検査 検査画面

LED照明・照明電源も自社開発

自社開発のLED照明を使って、検査システムを製作します。
特殊なLED照明も作成可能です。
画像処理装置EVシリーズには、自社開発の照明コントローラーが内蔵されており、アプリケーションソフトからLED照明のON、OFFやストロボ点灯など簡単に制御できます。

ARING60WD
AFL4973W

検査システムを専任担当が作成

先ず検査が可能か実験を行って、実験報告書を作成します。
この段階で、照明とカメラとレンズ、画像処理装置、処理アルゴリズムが決まりますので、御見積書を提出します。
仕様が決まると機材を手配し、プログラムを作成します。
社内にて充分デバッグを行ってから、納品後に現地調整を行います。

三次元測定装置

装置・システムインテグレーション

回路設計、検査システムのカメラや照明の取り付けから、アライメントのXYテーブル、コントロールボックスやパネルなど、搬送装置やロボット等を含まない装置は自社でも作製できますのでご相談ください。

三次元検査機